キャンプで使う石油ストーブといえば、フジカハイペットでしょ!攻略版!安心の日本製!

人気すぎて手に入らない!?

インターネットでは買えず、購入方法は電話のみ。

電話すると衝撃の事実!!四ヶ月待ちは当たり前。

ということは、必要な時の冬に間に合わせるには、欲しいと思ったら電話してとりあえず購入してください!

株式会社フジカ 0120-01-7161

他の石油ストーブとの違いは?

倒れても灯油が漏れない!

キャンプで使う時、車載やキャンプ場、テント内で倒れる可能性が無くもないですよね。このフジカは倒れても石油がこぼれないんです。僕も実際にテント内で倒してしまいましたが大丈夫でした。よく、アルパカストーブと比較されますが、こちらは韓国製で倒れたら石油がこぼれます。ただ、シルエットなどとても可愛いです。

写真はアルパカストーブです。

コンパクトで火力が強い!

燃料タンク満タンで10時間くらいです。木造で8畳くらいは暖めます。

2.5kwで3.6ℓ

実感としては、2ルームテントではパワー不足を感じます。気温が0度でしたら10度くらいまで上がる感じです。四人用のテントとかなら20度まで上がりますよ。

大きさは310mm×310mm×432mm

車に入れるのも問題ない大きさです。

見た目が可愛い!!

やっぱり見た目は重要!アンティークな雰囲気もありとても可愛いです!

こちらは黒色です。僕が持っているのはこちらです。

白もかなり可愛いです。

やっぱり女性に人気ですね!

反射板ありのタイプを購入してください!

キャンプでは、大きいテントで無い時は、端っこに置く時がおおいです。フジカは反射板がないとテントが溶ける可能性がありますので要注意。

後は反射板ある方が暖かいですよ。

後ろに見えるのが反射板です。

火の付け方

こちらから、ライターで火をつけるだけです。

灯油の入れ方!

上の写真の左が燃料計です。右の蓋をひねって入れます。

フジカの不評な所は給油口が狭い!!約20mm

そこで必要なのがこちらです!

コールマン フューエル ファネル 

これを使えば解決です!

そして、キャンプに予備の灯油は持っていきたい所!

でも昔ながらの入れ物はちょっと嫌(ダサイ笑)ですよね!

僕はこちらのギアに入れております。

ヒューナースドルフ Hunersdorff 燃料タンク ポリタンク フューエルカンプロ 10L

こちらの商品は5リットル・10リットル・20リットルあります。僕は10リットルを使っていますが、一泊二日の人は5リットルでいいかなと思います。

10リットルは使いきれないし、入れる時重たくて大変なんですよね。

料理にも使える万能型です!

いつも冬は石油ストーブで、すき焼きや鍋を楽しんでおります。

フジカは上の蓋が外せます。

そこに、キャプテンスタッグの七輪用ゴトクがピタッと合います。

これに鍋を置いたり、お湯を沸かしたりできます!もちろん餅を焼いたり、肉を焼いたり、皆であったまりながら、美味しい料理を食べる事ができるので最高ですね。

他におすすめの石油ストーブはある?

僕が一番欲しいのは、

武井バーナーです

欲しい理由はコンパクトなのに、フジカよりフルパワー!!

そして美しすぎる見た目です。

なかなか販売してないんですよ。

買う時の注意!!

人気のトヨトミストーブなどの対流型の石油ストーブは、暖かい空気が上に登り、フロアを暖めてくれます。しかし、足下はあまり暖かくならないので、僕的にキャンプなどでは、反射板などで輻射熱で暖まれるストーブが向いてると思います。